
本来の自分を生きるとは
エゴよりも魂の声を聞いて生きることであり
それは、善悪・優劣・勝ち負けなどの
極性から抜け出すことを言う。
完全に抜け切るのはもちろん、
純度を上げるために今を生きているから
ブレてしまったら気付いて戻す
の繰り返しでいい。
子育てを通して
気付かされることはたくさんあって
つい最近、自己表現の仕方について
いい・悪いで判断していたことに気づいた。
手や足で表現することよりも
会話を通して伝える方がいいと
ずっと思ってたんだ。
だからこども達にはケンカのたびに
お話して伝えるよういい続けてきたんだけど
それが不得意な子もいるんだよね。
その子自身の本質を見たときにそう感じた。
そして、動かす・話すという言葉の
エネルギーの動きを見てみると
どちらも
見える形にして表現することだった。
いい・悪いじゃなく、
本質に沿った行動の違いだったんだ✨
そう気づいたとき
こどもの心により深く
染み渡るような言葉で
伝えることができた。
相手の立場に立って行動する
という表現も
このままでは伝わりにくいけれど
手や足を出したときに
痛がっている姿を見て
自分自身がどう感じるか
こども自身から湧いてくる気持ちに
フォーカスして伝える方が
より刺さるような気がする。
成長するにつれてだんだん忘れていく
本質の出し方。
エゴの奥に隠れている
嬉しい気持ち
楽しい気持ち
ありがとうの気持ち
この喜びのエネルギーをいつも放てるように
周りの大人達が違う視点から
気づかせてあげられたらいいな💓

